実は部下を自殺に追い込んだことがある社会人は多いんじゃないか説

※以前、この記事で、この件について、考えるのをやめると言いましたが、1940年体制の制度疲労や雇用の流動性の低さについてなどか背景にあるんじゃないか、それがバブル崩壊や日本企業の組織の体質として、現れてるんじゃないかという仮説を考えるに至り、もしかしたら、

新しく記事を書くかもしれないです。

 

 

日本は、自殺率の高さで世界上位の国の一つです。自殺する原因は、職場のパワハラによって、主に鬱病などの精神病にかかってしまいそのまま自殺する人が多いそうです。

私が思うに、表に出てないだけで、部下を自殺に追い込んだ社会人ってわりと身近にも多いんじゃないでしょうか。家庭は優しいパパだけど職場では、部下を自殺に追い込んだことがあるという人結構多いんじゃないかって最近疑問に思い始めました。パワハラで病んでしまった社員がいたら、社員の間に自殺してしまった、もしくは、社員から告発されたら困るでしょう。そこで、さらに追い込んで、自主退職させて、死ぬように仕向けて、あとは自殺しようがしまいが知らんぷり。そんなところでしょう。退職後に、精神病で自殺した人を含めれば、結構、パワハラによる自殺って多いんじゃないんでしょうか?恐らく、罪悪感を感じてる人は少ないでしょうね。

まあ、人間、ちょっとした一言で、傷つくことがありますし、心が繊細すぎる人だったら、自殺しちゃうなんてこともあるかもしれません。とか考えてるうちにこんなこと言ってもキリがないし、調べようがないと思ったので、ここでこの件について考えるのをやめたいと思います。